一生に一度の家づくりに携わる、責任感とやりがい

学生時代に建築を学び、前職では店舗設計に携わっていました。子育てとの両立が難しくなり退職しましたが、やはり社会の中で働きたいという気持ちが強く、再就職を決めました。店舗設計と住宅設計では部材や設備の収まりに対する規制などが大きく違いますが、これまでの経験を少なからずいかせる仕事を希望し、ノーブルホームに入社しました。

最初はパートタイマーとして働き、子育てが落ち着いたタイミングで正社員に登用してもらい、仕事と家庭を両立させる働き方ができています。働く私の姿を見て、娘が「カッコいい」と言ってくれることは嬉しいですね。

現在は詳細図の作成を担当しており、お客様の『一生で一番高い買い物』のお手伝いをしているという責任感を受け止めながら日々励んでいます。分譲地や建築中の家を見ると、この中に自分が携わった家があるんだろうな…と思い、大きなやりがいを感じます。自分自身の家づくりの経験や、母親や主婦としての目線をいかしながら、『本当に住みやすい家』を提案していきたいです。