特別な資格がなくても、入社してから、
インテリアコーディネートを学べる環境。
学生の頃から、ちょっとした洋服の組み合わせを考えたり、年賀状のデザインを自分で作ってみたりと、色合いを考える時間が好きでした。そんな好きを活かせる仕事はないかなと考えた時に、インテリアコーディネーターの仕事が頭に浮かんだんです。そこからノーブルホームにたどり着いたのは、自分自身が居心地の良さを感じていた茨城の方々を笑顔にできるような、地域に貢献できるような会社で働きたいと思っていたから。加えて、コーディネーターの仕事をする上で、入社時点では特別な資格が必要なく、必要な知識やスキルを入社後にイチから勉強していけるという点にも魅力を感じました。就職活動時には大手金融機関なども検討していましたが、仕事内容を見た時に、率直にノーブルホームのほうがワクワクしたことを覚えています。
注文住宅ならではの幅広いご提案を通して、
お客様との距離が近づいていくやりがい。
ノーブルホームのインテリアコーディネーターは、お客様と直接お打ち合わせをさせていただきながら、家の内装から水回り、外観にいたるまで、幅広いご提案を行います。主に注文住宅を取り扱っている会社だからこそ、お客様の好みに合わせて、様々なメーカーさんから、商品やお色をご提案できることが大きな特徴です。特にやりがいを感じるのは、お客様との距離が縮まっていることを感じられる瞬間。最初の内は緊張からか少し遠慮しがちだったお客様が、打ち合わせを重ねていくにつれて徐々に打ち解けていき、「私たちの好みをわかってくれているね」といったお言葉をいただけた時には、喜びを感じます。時にはすぐにご回答できないご質問などをいただくこともありますが、わからないことがあっても周りには頼れる先輩がたくさんいるので、すぐに相談できることも魅力の一つですね。
目の前のお客様に喜んでいただく、
その先に自分自身の成長がある。
チームにおける売上目標を達成したいという大前提はあるのですが、そのためにも、まずは目の前のお客様をいかに笑顔にできるか、安心感を持っていただけるかという指標を大切にしています。その上で、お客様がインテリアのことで困ったり悩んだりした時に、一番力になってあげられる存在になりたい、人として頼りがいのある存在になりたいというのが今の目標です。長期的には、総合展示場のインテリアを任されている先輩方のように、お客様の憧れになる最前線のインテリアコーディネートも手掛けられるようになりたいと思っています。知識以上に必要になるのは、きっと“ヒアリング力”。お客様のご要望をいかに理解できるかがスタートラインの仕事ですので、このヒアリング力を磨きつつ、これからもどんどん成長していきたいと思っています。
