私たちは4つの言葉を
大切にしながら
ノーブルホームを育んでいます。
- 成長性
- 将来性
- 関係性
- 安定性
ビジネスに、社会に、
自分自身にイノベーションを
起こしていく
代表取締役福井 英治
“人間力”さえあれば、
仕事に何を求めるか、皆さんは考えたことがありますか?もちろんお金も大切ですが、経済的な面だけでは何か壁に直面したときにすぐに折れてしまいます。もっとも重要なのは、仕事を通じていかに成長できるかではないでしょうか。ノーブルホームは、県内No.1の住宅メーカーを目指して実績を築いてきました。これは、社員の成長がカタチとなって見えてきた証拠だと思っています。
ノーブルホームでは、設立以来、社員教育に注力してきました。教育といってもスキルや専門知識ではなく、まずは“人間力”をつけること。当たり前のことがしっかりでき、信頼される人間になることです。人間力さえあれば、経験がなくてもいくらでも成長することができます。極端なことを言うと、ノーブルホームを辞めて他社でもやっていける、それくらい強固な人間力をつけてほしいと思っています。
私は人を育てるのが好きです。大学まで野球部に所属し、その後、高校教師となり、創立間もない野球部を県大会準優勝に導きました。驚くかもしれませんが、選手時代より監督となって皆が成長し、成果につながったほうが何倍も嬉しかったです。そこでのマネジメントをビジネスの場でも活かしてみたいと起業を決意しました。今でも、社員たちの成長する姿は私にとって大きな喜びです。
100年後も必要とされる企業であるために、
新たな可能性に挑み続ける。
今まさに将来に向け、創業当時から思い描いていた100年企業を目指すべく新たな挑戦が始まっています。グループ内に施工会社を設立するなど、お客様のライフパートナーとして住まいに関わる事業を幅広く展開しています。また、ニーズの多様化に合わせ、新ブランドの開発にも取り組んでいます。こうした事業拡大は、社員が活躍できるステージが増えるとともに、お客様により良いサービスを提供でき、より安定した経営をすることになります。
ノーブルホームでは、やる気さえあれば、若いうちから責任ある仕事を任せます。上司や先輩が周りでしっかりサポートしますが、ときには苦い経験をすることがあるかもしれません。それでも、最終的には大きな自信となってかえってくるはずです。若いときは目先の些細なことにとらわれがちですが、そうした様々な経験を通じていろいろな視点で物事を捉えられるようになります。
住宅業界は、街を創るという未知なる可能性を秘めた業界です。そして、面白いことに、ビジネスには正解がないことがあります。だからこそ、より多くの考え方を知っておくことが大事です。少しでも正解に近い答えを見つけ出したり、あるいは自分で答えを創り出すことさえできると思います。社内には仲間で支え合い、互いに成長し合う関係があります。若さ溢れる今こそ、ノーブルホームで思いっきり自分自身を試してみてください。